足根部コアとアキレスストラップは、2つのJ-スプリングによって前 方移動に有効に機能し、安定性と軽快さの理想的な調和を生み出 し、多軸性の働きをもたらします。
人間の解剖学的な足部機能を多く模倣することにより、タラックスは どのような地形でも、低〜中活動の方になめらかで自然な歩行を実現 します。タラックスは指股付形状ですので様々なタイプの靴をお使い いただけます。
Impact Level | Example | |
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低日常生活における、歩行補助具を用いたゆるやかで一定速度の歩行。 例:家の周辺の移動、近隣地域での穏やかな歩行 |
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中日常生活の中での様々な速度や歩行パターンでの平均的な歩行。 例:買い物に出かける、屋外でも自信を持って歩く |
Characteristics | ||
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アクティブな脛骨の前進 |
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CARBON-X® アクティブヒール |
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つま先まで伸びた前足部 |
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PRODUCTS_MULTI_AXIAL_GROUND_COMPLIANCE |
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加わる負荷に比例した反応 |
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サンダル・トゥ |
切断レベル: |
大腿切断 下腿切断 |
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衝撃度: | 低~中 | |
カテゴリー: | 1-8 | |
サイズ: | 23-30 | |
足部重量: | 740g (26.1oz) w. Pyramid and Foot Cover | |
構造的高さ スタンダード: | 176mm (6 15/16") w. Pyramid and Foot Cover | |
差高: | 10mm (3/8") | |
アダプターオプション: | チューブキットまたはオスピラミッド | |
フレックスフットの特徴: |
アクティブな脛骨の前進 CARBON-X® アクティブヒール つま先まで伸びた前足部 PRODUCTS_MULTI_AXIAL_GROUND_COMPLIANCE 加わる負荷に比例した反応 サンダル・トゥ |
ヒールコンタクト時における垂直方向の衝撃は蓄えられ、直線的な動作に変換されます。これをアクティブな脛骨の前進と記します。この動作は、健足を使って積極的に体を前進させる必要性を軽減し、歩幅を均一にします。 利点:より自然な歩行を可能にし、歩行のための努力を軽減します。
CARBON-X® アクティブヒールは、切断者が自身の体重を義足の足部にかけるローディングレスポンスの間、エネルギーを蓄積します。下肢が前進するために必要なエネルギーが踵から徐々に放出されます。 利点:関節や断端への衝撃を軽減し、快適さの向上、関節や下肢へのダメージを軽減します。
つま先まで伸びたキール/トゥレバーは、健側の足長と一致し、立脚後期で患側をよりサポートします。これにより健側と患側の立脚期の長さが均等になり、よりダイナミックな歩行を可能にし、健側への負担の軽減につながります。 利点:歩行の対称性の向上と健側への負担の軽減
PRODUCTS_MULTI_AXIAL_GROUND_COMPLIANCE_DESCRIPTION
詳細なコンピュータ解析とメカニカルテストによって最適化したカーボンファイバーの積層により、ユーザーの体重と衝撃レベルに比例して、カーボンファイバーの踵部と前足部がたわむ設計になっています。 利点:カスタム設計の構造により歩行の効率を最適化し、ユーザーの疲労を軽減します。
サンダル・トゥのデザインは、第一趾と第二趾の間が分かれています。 利点:より解剖学的に即したデザインで外観も良く、サンダルが着用できます。